10月6日 第2回 デユッセルドルフ・脱原発アクション・デー

デユッセルドルフJAPAN センター(ホテルニッコー)前から市庁舎前までをデモ行進しました。

 

  正直言いますと、初めてのデモ行進で、何もかも手探り。何から準備したらよいのか、何のマニュアルもありません。警察へのコース変更の依頼が完了したのが前日。坂本龍一さんのビデオメッセージを撮影させていただいたのは木曜日の晩。当日配布用のチラシも印刷が出来たのは、なんと当日の午前中。そして、徹夜で坂本龍一さんのメッセージにドイツ語字幕を入れたビデオが到着したのは放映直前!

  ドキドキものでしたが、皆のチームワークでなんとか形になりました。

坂本龍一さんからのメッセージです。

雨天の寒い日でしたが、総計約150人の参加。

 

デュッセルドルフから450km離れたシュツットガルトから電車に乗って来て参加してくれた方も!

日本人を主体とするデユッセルドルフで初めてのデモ行進です。行進出発の様子をご覧下さい。

 

<発起人出発前スピーチ>

お集まり頂いた皆様、今日はこホテルニッコー前からデュッセルドルフ市庁舎前までをデモ行進します。道順は、OststrからSteinstr, KoenisalleeHeinrich Heine alleeMuehlenstrを通りマルクト広場に抜けます。

 

今、8割の国民が原発ゼロを求めています。ところが日本政府は大飯原発を再稼働し、18年後の「原発依存ゼロ」の閣議決定さえ見送りました。規制委員会人事は国会承認を得ずに首相任命という独裁で決めてしまっています。さらに大間原発の建設を決めました。大間は世界初、全炉心でプルトニウムが入ったMOX燃料が使える原発です。敷地内に活断層の存在も指摘されています。 まさに「おーまぃ ゴット!」

 

福島原発事故を起こしたあの東京電力でさえ、来年4月に柏崎刈羽原発(かしわざきかりわ)を再稼働したいと表明しました! 20077月の新潟県中越沖地震により冷却装置1つが停止、変圧器火災が発生し全面停止した柏崎刈羽原発をです。何の反省もないのでしょうか!?

 

原発事故を起こし、かけがえのない地球環境を汚染してってしまった日本人である私たちこそが、今ここで勇気を持って声を上げ、直ちに原発を止めるために活動することが、これからの私たち自身、そして子供たち、そのまた子供たちの未来の為に出来ることではないでしょうか。

 

今日の第2回、脱原発アクションデーは、前回のライン河のヒマワリ・アート・パフォーマンス・デモに続き、デュッセルドルフで初めての、日本人主体のデモ行進となります。これだけ多くの方にお集まり頂き、とても嬉しいです!皆さん、頑張りましょう!

 

坂本龍一さんからのビデオ・メッセージも昨日のコンサートの後で撮影させて頂きました。行進の終わった後、マルクト広場の特設ステージで皆さんと見たいと思います。

 

日本では毎週のようにデモが各地で開かれて、即時脱原発、廃炉を訴えています。

 

地震国日本で再び大災害が起り、ドイツにまで放射性物質が飛んでくる事は、火を見るよりも明らかです。時間の問題です。

放射能は地球環境に大きな影響を与えます。海洋汚染も深刻です。地球規模の汚染は、決して対岸の火事ではありません。

 

私たちは、全ての原発の再稼働と建設に反対しま~す!

「バイバイAKW、さよなら原発、すぐやめろ!」

「バイバイAKW、さよなら原発、すぐやめろ!」

続いてデュッセルドルフをデモ行進し、市庁舎のあるマルクト広場到着の模様です。

 

マルクト広場での様子です。沢山の方に集まっていただき、即時脱原発、廃炉を訴えました。

 

以下、主催者スピーチです。

皆様、本日はありがとうございました。お疲れ様です。

 

坂本さんからの素晴らしいメッセージも頂きました。

 

一昨日のニュースですが、福島原発事故を受けてEUが全原子炉143基で実施したストレス・テストの最終報告が発表されました。北ドイツのすべての原発が落第。「域内のほぼ全ての原発で安全面での改善が必要」とされています。安全性向上には100億ユーロから250億ユーロという莫大な金額が必要です。フランスをはじめEU加盟国は今年末までに、どのようにして欠陥を取り除くのか、説明することになっています。

 

ひるがえって日本では、原発の電気料金は安いとの洗脳を繰り返し、出発の時いた方には繰り返しとなりますが、大飯原発を再稼働し、2030年の「原発依存ゼロ」の閣議決定さえ見送り、規制委員会人事は首相任命という独裁で決め、プルトニウム入りMOX燃料をフルで使う、大間原発の建設を決めてしまっています。福島原発事故を起こした東京電力は、来年4月に柏崎刈羽原発を再稼働したいと表明しました。あの20077月の新潟県中越沖地震により冷却装置1つが停止、変圧器火災が発生し全面停止した(かしわざきかりわ)をです。デタラメです!

 

ご存知でしょうか? 事故を起こした福島原発には14225本の燃料棒が残されています。

 

爆発と不等地盤沈下で危機にさらされている福島4号機には1535本の燃料棒がプールにあります。4号機のセシウムだけでもチェルノブイリの10倍です。これが倒壊すれば、冷却が出来なくなり核爆発。世界的大惨事が想定されています。

 

北九州市では放射性物質を含むガレキの本焼却が始まりました、健康被害の報告が増えつつあります。大阪市も条例を変更してまでガレキ焼却を行う予定です。日本全土で放射能汚染が拡散しつつあります。

 

それゆえ、日本では毎週のようにデモが各地で開かれ、即時脱原発、廃炉を訴えています。

 

私たちも、次々にアクションを予定しています。来週はフランスMETZの脱原発運動にも参加してきます。海外在住者の脱原発運動の輪が広がっています。

 

今後も活動に参加したい方、興味がある方は、ご近所さんやお友達を引きつれて、是非ご連絡をお願いします。

 

www.sayonara-genpatsu.de をご覧下さい。詳しい情報も随時、日本語とドイツ語で掲載して行きます。

 

連絡用紙もここにあります。手書きで、連絡するのはとても大変なのでE-Mailアドレスをお願いします。

 

それで次回、お会いする必要が無い事を望みますが、日本が即時脱原発を表明しない限り、またお会いしましょう。

 

「バイバイAKW、さよなら原発、すぐやめろ!」

「バイバイAKW、さよなら原発、すぐやめろ!」

「第2回 デュッセルドルフ 脱原発アクション・デー」写真をすべてご覧になりたい方は、下記URLの鹿沼さんのアルバムをご覧下さい。

ポスター
ポスター
10月6日、デモ行進コース
10月6日、デモ行進コース
当日配布チラシ
当日配布チラシ
German Version
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